新しい文化をとりいれることの難しさ


新しい文化をとりいれることの難しさ

ノウハウの共有文化がない場所にコードレビューをねじ込んでみた結果とか

2015年9月ぐらいにはてブのホットエントリーにはいっていたけど、実は2014年の記事だったという・・・特に1年前だからといって、内容に問題があるわけでもないので、いいのですが、はてブにしてもtwitterにしてもfacebookにしても、自分の目についたら最近作成された記事なんだなーって無意識的に思ってしまうので注意せねば。

内容としてはコードレビューという文化がないところに、コードレビューを取り入れたところ、いいことはもちろんあったけど、導入はすごく大変だったし、いろいろ問題ありましたよ、という内容です。

短期的に見ると意味ないと思ってしまうことを取り入れるのは大変

コードレビューに限った話ではないのですが、長期的に見ればメリットあるけど、短期的に見たら「めんどくさ」っていうこと結構ありますよね。

  • SEO対策のためにhtmlソース書き直すの「めんどくさ_(:3」∠)_」

  • 仕事をお願いする時に、自分でやった方が早いし、1から10まで説明するの「めんどくさ(n´Д`)」

  • 作業ログ作っていくの「めんどくさ(‘A`)」

でもこれってしょうがないです、人間だもの。

人間は短期的なメリットに弱いものです。ダイエットがなんで難しいかって、短期的に見れば、ここでご飯を1杯食べようが、食べないだろうがたいして変わらないので、今のお腹が空いているという問題を解決するためにご飯を食べてしまうのです。

なんでテスト勉強をせずにゲームしてしまうのかと言えば、頑張って勉強したところですぐに意味あるものにはならないので、今すぐ楽しめるゲームをしてしまうのです。

ダイエットもテスト勉強も今してないのですが。。。

いろいろな考えの人がいると取り入れるのは大変

長期的にみて意味のあるものだっていうのが、メンバーみんなで理解できていればまだ問題は少ないかもしれません。でもそういう考えじゃない人もいる場合、大変です。

コードレビューの話のように、今までのやり方が変わってしまうので、やたらと新しいことを取り入れるのを嫌う人もいるだろうし、今回の話でいえば、エンジニア同士の話ではありましたが、エンジニア以外がエンジニアの苦労をわかってくれない、みたいな話は結構いろんなところで話にはあがっていて、結構そういうのにも近いのかなーと思ったりました。

エンジニア以外の人にも考えはあって、そんな中一方的に「こうした方がいいよ」っていうのを言うのもなんか違うような気がします。医者だって患者にわかりやすい言葉で病状の説明をするので、それと同じだと思います。

関わる人みんなに、納得してもらうためには

今やっていることが、将来的にはこんなに役に立つっていうことがもっとわかりやすくみせる必要があるんだろうなー。

ダイエットとか勉強の話を例えで出しましたが、これも将来なりたい像をより、はっきりさせれば自分のモチベーションもあがると思います。

なので、短期的に損をしてでも、長期的に役立つようなことは将来の具体的な状態目標と、道筋を持つ事が大事で、それをチームメンバーと共有できればやりたい事ができるような気がします。